SSブログ
-| 2008年05月 |2008年06月 ブログトップ

名曲? [日記]

先日、幼い頃よく開いていた歌の本をたくさん出して、母&姉が姪っ子に歌っていました。
姉ったら、母の歌声に5秒で大あくびでした^^;

ある意味、条件反射みたいなものです。
母の子守歌→あくび→zZZ

ちなみに私は、「月のさばく」を歌われると寝ます(笑)

医療問題 [囁いてみる]

私はとても恵まれた環境で育ったのだと、結構最近気がつきました;

幼い頃から体が弱く、しょっちゅう真夜中に病院に電話してもらっていました。

私が生まれた名古屋のS病院は、いつ電話しても「どうぞ来てください」と言ってくださりました。
そして、いつでも、小児科医が診てくれました。

小児科の深夜救急外来があるのって、当時はどうかわかりませんが、昨今ではなかなかないようです。


ちょっと縁あって、その病院のホームページを覗いてみたところ、深刻な医師不足で、深夜救急外来を休止していると書かれていました。

その病院はNICUがあり、私も一時入っていたそうです^^;

母は、特に意識してその病院を選んだわけではないそうですが、結果的に私は、中学生くらいまで、何かあったらその病院へ行っていました。

病院内でおそらく一番広いスペースを与えられていた小児科は、昼間、いついっても大勢の子どもがいました。


とりとめなくなってきましたが、
わが子が夜中に熱を出したり
薬を飲んでも熱が下がらなかったり、痛みがひかなかったり
ひどい咳でみているのも辛くなったりした時

電話して、いつでも「どうぞ。来てください。小児科医が診療します」
と言ってもらえるのって、
きっと母にとって、救いだったと思うのです。

振り返ってみれば、私が今日まで生きてこられたのは、
一番は母がいたからです。
ですが二番目には、その病院があったからだと思うのです。


何度も何度も通った病院。
中学のときは、心臓に疾患があるとか言われて、年一回、診察してもらっていました。
(治らないけど改善はする、と言われたのに、3年後、「その疾患の形跡はないけど?」と言われました^^;)
エコーの担当者は小児科でお世話になっていた先生でした^^;

ホームページで、
その病院のモットーを読んで感動して、
小児科の信条≪絶対に断らない。そして必ず小児科医が診療させていただく≫を読んで感動して、
最近すごく。今更ながら感謝の気持ちで溢れています。

もう、このまま病院に行って、「あの時はありがとうございました!」と言いに行きたいくらいです。


今でも時々、休日とか、平日でも午後九時過ぎくらいに体調が悪化して、近所の個人内科医にお世話になっています。
その時も「わかりました。すぐに来てください」といわれると、心底ホッとします。

点滴一本打ってもらうとケロリと良くなります^^;
それなら時間内に来いよ、って感じですが。


幼いころも、ママバッグに、着替えとタオルを詰めて、何度深夜救急外来に行ったことか。
(そのまま入院になります^^; そのための着替え)

でも入院すると、わたしもだけれど母もすごく安心した表情になれて。

とても心強かったんです。


お医者様って、人の命を預かるわけですから、とても大変な職業だと思います。
それでも

どうか、
産婦人科医や小児科医になりたい、そう思ってくれる人が増えることを願ってやみません。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

森林浴♪ [囁いてみる]

小道ミニ.jpg
呼んでいる。かすかな歌声。私を導いていく。
久しぶりの葉っぱの香り。土のにおい。

懐かしい。

一歩ずつ。進んでゆく。
その先に何があるのか、確かめたくて。



(写真は公園ですが^^;)

物語の主役たち [囁いてみる]

私が幼い頃読んでいた「シンデレラ」「にんぎょひめ」「はくちょうのみずうみ」

その他にもいっぱい!
文章も読みやすく、絵もとてもかわいくて、今でも記憶に残っています。

さて。姪っ子の影響で、ここ数年は書店で、絵本を手に取るようになりました。

変わってますね。絵が。
話も微妙に変わっています。よく考えると、新しい方がつじつまが合っているのですが、私としては、慣れ親しんだお話の方が好きだったりします。

話はちょっと違いますが、幼い頃、どうしてもわからなかった「不思議の国のアリス」を、昨年読みなおし、やっとわかりました^^;

アリスが大泣きして、次のページでは涙の海ができるんです。
そのつながりが、幼いころはどうしてもわかりませんでした^^;

書き始め [ブログ]

書き始めます。

名前は「るな♪」です。 ♪は無くていいです[あせあせ(飛び散る汗)]

よろしくお願いしますっ★

-|2008年05月 |2008年06月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。